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防水工事イメージ
防水工事イメージ
住まいの快適さを維持し家の資産価値を保つために建物を水から守ることが大切です。屋外から建物内へ雨水が浸入すると、建物の骨格を支える柱や梁の腐朽、鉄筋の錆などにつながります。建物の防水状態を見る等の診断とメンテナンスは欠かせないものです。

防水工事

【シーリング工事】
つなぎ目などの隙間から雨水の侵入を防ぎます。
強い風や地震など建物が揺れたときには、目地部分が伸び縮みする事により建物を漏水等から守ります。紫外線の影響で劣化が進むため、建物の隙間を埋めたシーリング材が役割を果たすには定期的なメンテナンスが必要です。
シーリング工事イメージ
■目地のシーリング
シーリング01a
シーリング02b
シーリング03a
シーリング03b
【塗膜防水工事】
液状の材料を塗り重ねることで防水被膜を形成し水の侵入を防ぎます。
複雑な形状にも対応でき、継ぎ目のない美しい見た目を形成できます。比較的簡単な工法ではありますが、防水層にムラができたり職人の技術で大きな違いが伴います。
シーリング04a
シーリング04b
シーリング05a
シーリング05b
【シート防水工事】
塩化ビニールやゴム製のシートを使い水の侵入を防ぎます。広い面積をむらなく施工できるのでアパートやマンションの屋上等でよく用いられます。
シーリング06a
シーリング06b
シーリング07a
シーリング07b
【アスファルト防水工事】
熱工法・令工法・トーチ工法と主に3つの工法が有ります。どの工法もアスファルト特有の高い接着性、防水性で耐用年数が長く、古くから利用され続けています。工法によっては火気を使用し臭いも発生するため、施工場所の環境に配慮した工法を選択する必要があります。
シーリング08a
シーリング08b
シーリング09a
シーリング09b
【1液型弾力性エポキシ樹脂注入工法】
防水を目的とした、コンクリートなどのひび割れ補修。ひび割れ表面の防水工法です。
専用工具を用い注入圧を決め、ひび割れに直接薬剤を注入します。
シーリング10a
シーリング10b
シーリング11a
シーリング11b

止水工事

【止水工事】
防水工事は一般的に建物の外側から水の侵入を止めるのに対し、止水工事はすでに漏水している箇所を特定し栓をするようなイメージです。
コンクリート構造物に有効で、薬剤と水が化学反応を起こし固結することにより止水します。
防水工事だけでは止まらなかった漏水や、大規模修繕を前に応急処置としての対応にも有効です。
止水工事イメージ
シーリング13a
シーリング13b

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