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修繕・改築工事イメージ
修繕・改築工事
修繕箇所は早期発見が大切です。
修繕費も安く済みます。家屋の気になる症状や心配事もお気軽にご質問下さい。
診断は無料ですので、安心してご活用下さい!

修繕を必要とする事例

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【施工管理】
●品質管理・工程管理
自社社員が、工程・仕様・現場の進捗状況の確認を行います。また、各工程ごとに検査を行い、不備があった場合は早急に修繕を行い次工程に進みます。
●安全管理
塗料等の飛散事故や足場上での事故の防止、落下物の防止など様々な対策を取り安全工事に努めます。更に住民様目線のご意見を頂き、危険要因を早期発見、是正を図ります。
【雨漏り・防水の劣化】
雨漏り・防水の劣化a
雨漏りを放置していると、構造上重要な見えない部分の腐食や劣化が進み建物の安全性が損なわれます。
【雨漏りに多くみられる症状】【多くの原因】
●天井
・雨しみや雨垂れ
・クロスの剥がれ、黒カビ
・屋根材の破壊や劣化、排水施設の不具合
・建物上部の外壁のひび割れや、屋根と外壁の接合部からの雨水の侵入
・マンション中階の場合は、上階の配管からの水漏れ
●壁
・クロスのシミや剥がれ
・壁に水の流れたような跡や黒カビ
・外壁材や防水シートのひび割れや劣化
・サッシや換気扇などの接合部のシーリング材の劣化
ベランダや屋上に設置されたドレン(排水溝)の劣化や詰り。
ドレンが詰まり、長時間湿った状態が続くと雨漏りが起きます。
ドレンは防水層と雨どいを隙間なくつなぐように設置されていますが、金属でできているため次第に錆が生じます。その錆が原因で雨どいとの接地面に隙間ができ水が浸入します。
また、ゴミなどの詰りで排水がうまく機能できなくなると長時間水が溜まった状態が続き防水層の機能を低下させます。
ドレンの劣化が見られる場合は、早めにご相談することをお勧めします。
雨漏り・防水の劣化b
【外壁塗装】
塗装工事とは、外観を彩るのはもちろん、表面を塗料で覆い紫外線や水のダメージから保護することで建物の状態を良好に保つ役割があります。
雨漏り・防水の劣化c
壁を触ったときに白いチョークのような粉が付く。
チョーキング現象と言い、この現象が起きている部分は塗膜の機能を失っており、外壁材に直接水が染みていきます。更に藻が生えている部分は給水が早まっている証拠です。そこに細かいひび割れなどが発生すると水の通り道になり、ひび割れの拡大や室内への漏水につながります。
特にひび割れは構造に影響するため早期の対策が必要です。
防水は建物の個所と傷み具合によって適切な工法で行わなければなりません。
【塗装リフォームを失敗しないために】
雨漏り・防水の劣化d
先ずは「建物の現在の状況」を正しく知る必要があります。それが調査、診断です。
診断結果をもとに最適なリフォームのプランを立てることが修繕費を抑えることにもつながります。
戸建て住宅は美観が優先され、防水工事が後回しにされがちですが、漏水は建物全体の耐久性を著しく低下させるため、対策が遅れると高額な修繕費になってしまう可能性もあります。
近年「防水塗装」という言葉を耳にしますが、実は「防水塗装」という言葉は造語で、本来は全く別物の「防水工事」と「塗装工事」が混同され広まっています。現在普及している一般的な塗料であれば、塗装工事だけでも塗装の膜で雨水を通さない力は十分に得られますが、水からの保護に焦点を定め水の侵入を徹底的に断つ防水工事に比べると防水性は劣ります。
防水工事と塗装工事は目的や使用する道具・材料も違い、塗装で外壁や屋根を奇麗にするだけでは解決できない問題もあります。
特に、すでに雨漏りが出てしまっている場合や、防水対策をしっかりと行う必要のある個所は、防水業者の専門知識に基づいた施工が必要です。
外装リフォームの際は、防水工事で安全性を確保し、塗装工事で外観を彩り建物を保護することで「長く安心できる住まい」へ繋がります。

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